読書メモ

【読書メモ】先延ばしは1冊のノートでなくなる

「先延ばしは1冊のノートでなくなる」大平信孝著を読みました。

目標達成に向けた重要な考え方がコンパクトにまとまっていてとても分かりやすかったです。

ぜひ読んでみてください。

先延ばしは1冊のノートでなくなる (だいわ文庫) [ 大平 信孝 ]

価格:770円
(2022/12/15 23:19時点)
感想(0件)

内容

ポイント① ぶっとんだ未来を描くこと

先延ばしをなくすために、まずは自分を動かすゴールが必要です。

そこで本書は「ぶっとんだ未来を描く」ことが重要であるとしています。

自分が本当に実現したい未来を描くことで、自然に先延ばしがなくなっていきます。

この未来は手に取るように具体的に想像することで、自分を動かすモチベーションになっていきます。

ポイント② ノートに毎日気付きを書き出すこと

自分がどんな行動をして、どんなことを感じたのかを簡単にノートに書きだします。

また、自分が思い描いた「ぶっとんだ未来」とどんなかかわりがあるかを考え、その差を認識することが重要です。

これを続けていくことで、自然と目標に向かって進んでいくことができます。

ポイント③ 継続することを楽しむ工夫をすること

この習慣は継続していくことで大きな力を発揮します。

そのため、毎日継続していくための工夫をすることが重要です。

1週間続けることで自分にご褒美をあげるなど、計画的に楽しむことを盛り込んでいくことが重要です。

感じたこと

こういった本を読むと、

「よし!明日から取り組むぞ!」

と思って張り切るのですが、なかなか続けることができないです。

楽しむ工夫を計画的に盛り込んでいって、少しでも計画をして、続けていきたいと思います。

まとめ

すごく読みやすい本でした。

先延ばし癖に困っている方は手に取ってみてください。

先延ばしは1冊のノートでなくなる (だいわ文庫) [ 大平 信孝 ]

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