読書メモ

「頭の”よはく“のつくり方」を読みました。余裕をもって自分のあり方を意識していきたいです

鈴木進介さんの「頭の”よはく“のつくり方」を読みました

あまり頑張りすぎず、余裕をもって考えていくことが重要だと思いました

著者の鈴木進介さんは自らを「思考の整理家」と名乗っているだけあって、とても分かりやすく読みやすかったです

頭の”よはく“のつくり方

頭の中に“よはく”がある状態とは、不要な情報や余計な心配がなく、何か起きたときやピンとくる情報に出会ったときに、すぐに自分らしく考え、決断し、行動できる状態のことを指します。思考の整理家である著者が考案した、誰でも今日からできるメソッドを豊富な図を用いて解説。「いっぱいいっぱい」の状態から、無理なく自分らしさを取り戻し、行動を軽くすることができるようになる一冊です。

アマゾン紹介より

自分に余裕がなければ、目の前のことに忙殺されるのみで、自分らしく生活することができません。

この本では、まず自分の「あり方」をしっかりと明確にして、自分らしさを取り戻すことの重要性が書かれていました

そのうえで、本当に必要なことだけにフォーカスして、過ごしていくことが必要だと書かれています

自分も、忙しいときは目の前の仕事をこなすので精一杯になってしまい、余裕がなくなることがありました

そうゆうときは、少し余裕ができてもとても疲れていてエネルギーがないので、どうしてもだらだらとSNSを見たりゲームをしたりしてしまいます

そうならないように、余裕のあるうちに自分のあり方を明確にして、それを常に意識しながら生活していくことが重要だと思いました

そうすれば、多少忙しくなっても自分を見失うことなく、過ごせていけるでしょう

まとめ

普段の自分の生活を振り返るきっかけになりました。

とても読みやすい本でしたのでぜひ読んでみてください!

本当に大切なことに集中するための 頭の”よはく”のつくり方 [ 鈴木 進介 ]

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